ビタミンEの働き
①末梢の血流を改善する働き
末梢の血流というのは、手足などの体の末端の血流のことを指します。
卵巣や子宮への血流を良くするので、妊活にとっては良い働きとなります。
卵巣への血流が良くなることで、卵子の発育に良い影響があり卵子の質の向上の働きもあります。
子宮への血流が良くなることで、子宮の細胞(子宮内膜など)の発育に良い影響となります。
②抗酸化作用がある
ビタミンEは、『抗酸化ビタミン』の中で最も抗酸化作用の強いビタミンです。
抗酸化作用とは、細胞の老化を防いでくれる働きとなります。
つまり、卵子の老化や精子の老化を防いでくれる働きとなります。
ビタミンEが多く含まれる食品
・ナッツ類
糖質は少ないですが、
脂質が多く含まれるため食べ過ぎも良くありませんので、
1日に大体軽く一掴みと言われています。
・うなぎ
日常的にそこまで多く食べるものではない方が多いとは思いますが、
うなぎにもビタミンEが多いことで有名です。
ビタミンEの薬と入手方法
ビタミンEには、
「ユベラ」という処方薬があり、
基本的に末梢循環障害で保険適用の薬です。
「トコフェロール」というビタミンEの処方薬もありましたが、
生産中止になりました。
ユベラを処方してもらうには、
一般的には、婦人科や内科、皮膚科で多く処方されるため、
それらの科を診ている、お近くの病院に受診して聞いてみるのが1番良いかと思います。
不妊治療で多く用いるため、不妊治療クリニックにおかかりの方は、
主治医に聞いてみましょう。
そこまで高価な薬ではありませんし、
比較的安全な部類の薬ですので、服用しやすいと思います。


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